あえて無知でいくサービス開発

久しぶりの更新となってしまいましたが、先週ぐらいから進めていたウェブ周りの準備が一段落しました(=ウェブページの基盤ができた)。新規のネットビジネスは、過去10数年間で初期投資が大きく下がったこともありますが、あまりにもサービスが多様化されていることもあり、どの程度まで「独りよがり」で開発とかを進めて良いのか迷ってしまいます・・・。


インターネットに出会った大学生時代は、王者アマゾンをはじめ、今は無き「Buy.com」とか「priceline.com」とか結構の数のサービスが、それなりの支持を得ていたけど、今現在残っているサービスって本当に一握り。今残っているサービス(サイト)を徹底的に研究することで生き残りのパターンとか、見えてくるのでしょうか。でも、とりあえず形式どおりに競合他社とか類似ビジネスとかを調べていくと、「あぁ〜、こんなこともうやってんだ」の連発で一歩も前に進まないので、一先ず物まねでも良しとして、サービスを立ち上げてみたいと思います。通常はより情報を分析して物事を進めたほうが良いとされていますが、革新と成長が期待されるネット業界では無知でいくパターンもアリじゃないかな〜。